【毒親育ち実践ノート】SNSで疲れるのをやめる

【SNSで気をつかって勝手に傷つく自分】

は音楽活動の発信のためにSNSを使っていますが、正直、SNSがすごくしんどい時期がありました。

SNSは、発信したい人が自由に発信でき、そこで出会う人とコミュニケーションが気軽にとれるツールですが、そこでも人に気をつかってしまう自分がいるのです。

たとえば、いつも「いいね」をくれる人の投稿には「いつも気にかけてもらってるんだから、私も反応を返さなきゃ!」とか。

コメントをもらったら「気の利いた返事をしなきゃ」とか。

1つのコメントや返信をするのに、何十分もかかって考えてしまうこともあったりします。

反対に、発信やコメントをしたのに反応がない場合には、ムダに傷ついてしまったり。

「私のことなんかどうでもいいんだ……」

みたいな被害妄想に陥ることも過去にはありました。


【SNSとの距離感】

の原因を自分なりに探ってみたところ、「愛着障害」という言葉を見つけました。

幼少期に適切な愛着を形成できないと、大人になってからも情緒が不安定だったり、人との距離感がうまく取れなかったりするようです。

確かに、うちは両親共働きで、実際に私のお世話をしていたのは祖母と曽祖母だったし、母は兄と私とで態度を変え、私にはきつく当たっていました。

私は日常的に寂しさを感じていて、近所の大人たちに愛想をふりまくことで、必死に愛されようとしていたと思います。

それって、リアルでの孤独感を紛らわそうとSNSで必死にアピールすることと、場所はちがえどやってることは同じですよね。

そういった幼少時代を過ごしていたので、私に「人から嫌われるのを過剰に恐れる」「人の反応が気になりすぎる」という思考のクセがあってもおかしくありません。

私自身はSNSに依存こそしてないけど、やっぱりSNSとの距離感も見直さねば。

そこで、私は一旦SNSを見るのを意識的にストップして、SNSのない生活を過ごしてみることにしました。

2週間ほど試してみましたが、なんと楽なこと……!

それだけ、人のことを気にしすぎていたんですね。

SNSをストップすると時間がたくさんできたので、瞑想したり読書をしたり、料理をしたり。

やりたいことがたくさんできたので、満足度の高い暮らしができました。

それに、小さい頃は寂しいのが日常だったけど、今は無理してたくさんの人に愛されようと思わなくても、目の前に大切な家族がいるからいいじゃないか、ということを強く思うようになりました。


【まとめ】

……とは言うものの、音楽活動やブログをやっている以上は、SNSとも付き合っていかなくちゃいけない。

私の活動を楽しみに思っていてくれる人も、実際にいるわけだから。

だとすれば、SNSはいっそのこと「対人の練習の場」にすればいい、と考えました。

反応を期待せず、過度に気にしすぎず、時にはスルーしたり、ライトにお返事したり。

しんどい時は通知があっても見ない。

そういう感じで、SNSとの距離感をつかめれば、人との距離感もつかめそうな気がします。

楽しみながら、対人の苦手意識を克服していけたらいいなと思っています。

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